大分県・藤居醸造さんへ&特蒸泰明
こんにちは。
いつもありがとうございます。
今日は蔵元さん到着のお話になります。
私が伺ったのは、泰明などの銘柄を醸し出す藤居醸造さん。
昨年当店へお越しいただきまして、今回私が伺った次第です。
ナビのおかげで、しばし迷ってあせっての到着でした。
周辺はこんな感じの山村。
とても静かでのどかな住みやすいロケーションで造られています。
ちなみに、蔵の裏は麦畑で初夏には麦が実るようで、
とてもいい光景になりそうです。
藤居醸造さんは、手作りにそして常圧蒸留にこだわっています。
麹は、むろ蓋を使い丁寧に製麹していらしゃいます。
また、蒸すのは木桶。
桶を締める竹を何年かに一度かえるのですが、
職人さんがいなくなるのを心配されていました。
一番こだわっている常圧蒸留装置を見せていただきました。
藤居さんの蒸留機は、常圧と減圧は別々にあります。
常圧蒸留装置は最初
これが?
と失礼ながら思いましたが、
説明を聞くとなるほどと思えることばかりです。
それをかたちにした常圧蒸留装置。
改良を重ね、今の形・そしてあの味わいのある深い味わいになっています。
(どこをどうとは企業秘密的なところもあるかと思いますのであえて書きません)
仕込み期間は、一次醪で6日間、
二次醪で約二週間発酵させているそうです。
プチプチと元気に発酵している醪を見させていただきました。
出来上がった焼酎に最後の仕上げである加水は、
環境省選定「名水百選」に選ばれた竹田湧水群の名水。
深い味わいの中にある透明感は、ここからきているのか。
そして製品として完成すべきラベル貼りは、
一本一本心込めて丁寧に手貼り。
藤居さんとは素敵なギャラリーとも言える場所で
お話をさせていただきました。
内容はほとんどが麦焼酎についてですが、
地元産のトヨノカゼという麦を使った焼酎について、
これからの造りや行く方向について、
そして、以前からちょっと気になっていたろ過して取り除いてしまう
高級脂肪酸についてもお聞きしました。
お蔵での藤居さんは、優しい中にとても芯が通った方で
情熱がひしひしと伝わってきました。
車を運転してきたので試飲するわけには行きません。
夜に藤居さんのお勧めの飲食店さんへ行き
改めて特醸泰明をいただきましたが、
濃厚な麦の香りが心地よく、そして一口飲めば
優しく深い味わいが口いっぱいに広がり、
これこそ麦と言う味わいです。
初めて飲まれる方は、五臓六腑に染み渡るころには
きっとこの焼酎の名前が脳みそに刻まれていることでしょう。
大分で飲む泰明は、本当にとっても美味しかったです。
私の夜のことはまた次の機会にお話しするとして、
来月よりお取引が始まります。
実店舗での販売のみで
ネットではご紹介のみになりますが、
どうかよろしくお願いいたします。
特蒸泰明(藤居醸造)のご紹介です。
特蒸泰明(藤居醸造)は、濃厚な麦の香りが心地よくそして、
一口含むと深く柔らかな麦の味わいがゆっくりと押し寄せてきます。
これこそ麦と言う味わいです。
初めて飲まれる方は、五臓六腑に染み渡るころには、
きっとこの焼酎の名前が脳みそに刻まれていることでしょう。
常圧、減圧蒸留した焼酎をブレンドすることにより、
麦らしいしっかりとした味と香りを出しながらも、
すっきりとした後味の焼酎に仕上げています。
飲み方は、ロック・水割り等飲みごたえのあるタイプですので
食中、食後がお勧めです。
藤居醸造さんの商品につきましては、
ホームページでの販売はしておりません。ご紹介のみになります。
必ず住所氏名を明記していただいたうえで、
メールまたはお電話等でお問い合わせください。
メール https://cart.shopserve.jp/-/yygenki.com/FORM/contact.cgi
電 話 0538-662104
特蒸泰明(藤居醸造)
http://www.yygenki.com/SHOP/OF10001T.html
泰明(藤居醸造)
http://www.yygenki.com/SHOP/OF10002T.html
こんにちは。
いつもありがとうございます。
今日は蔵元さん到着のお話になります。
私が伺ったのは、泰明などの銘柄を醸し出す藤居醸造さん。
昨年当店へお越しいただきまして、今回私が伺った次第です。
ナビのおかげで、しばし迷ってあせっての到着でした。
周辺はこんな感じの山村。
とても静かでのどかな住みやすいロケーションで造られています。
ちなみに、蔵の裏は麦畑で初夏には麦が実るようで、
とてもいい光景になりそうです。
藤居醸造さんは、手作りにそして常圧蒸留にこだわっています。
麹は、むろ蓋を使い丁寧に製麹していらしゃいます。
また、蒸すのは木桶。
桶を締める竹を何年かに一度かえるのですが、
職人さんがいなくなるのを心配されていました。
一番こだわっている常圧蒸留装置を見せていただきました。
藤居さんの蒸留機は、常圧と減圧は別々にあります。
常圧蒸留装置は最初
これが?
と失礼ながら思いましたが、
説明を聞くとなるほどと思えることばかりです。
それをかたちにした常圧蒸留装置。
改良を重ね、今の形・そしてあの味わいのある深い味わいになっています。
(どこをどうとは企業秘密的なところもあるかと思いますのであえて書きません)
仕込み期間は、一次醪で6日間、
二次醪で約二週間発酵させているそうです。
プチプチと元気に発酵している醪を見させていただきました。
出来上がった焼酎に最後の仕上げである加水は、
環境省選定「名水百選」に選ばれた竹田湧水群の名水。
深い味わいの中にある透明感は、ここからきているのか。
そして製品として完成すべきラベル貼りは、
一本一本心込めて丁寧に手貼り。
藤居さんとは素敵なギャラリーとも言える場所で
お話をさせていただきました。
内容はほとんどが麦焼酎についてですが、
地元産のトヨノカゼという麦を使った焼酎について、
これからの造りや行く方向について、
そして、以前からちょっと気になっていたろ過して取り除いてしまう
高級脂肪酸についてもお聞きしました。
お蔵での藤居さんは、優しい中にとても芯が通った方で
情熱がひしひしと伝わってきました。
車を運転してきたので試飲するわけには行きません。
夜に藤居さんのお勧めの飲食店さんへ行き
改めて特醸泰明をいただきましたが、
濃厚な麦の香りが心地よく、そして一口飲めば
優しく深い味わいが口いっぱいに広がり、
これこそ麦と言う味わいです。
初めて飲まれる方は、五臓六腑に染み渡るころには
きっとこの焼酎の名前が脳みそに刻まれていることでしょう。
大分で飲む泰明は、本当にとっても美味しかったです。
私の夜のことはまた次の機会にお話しするとして、
来月よりお取引が始まります。
実店舗での販売のみで
ネットではご紹介のみになりますが、
どうかよろしくお願いいたします。
特蒸泰明(藤居醸造)のご紹介です。
特蒸泰明(藤居醸造)は、濃厚な麦の香りが心地よくそして、
一口含むと深く柔らかな麦の味わいがゆっくりと押し寄せてきます。
これこそ麦と言う味わいです。
初めて飲まれる方は、五臓六腑に染み渡るころには、
きっとこの焼酎の名前が脳みそに刻まれていることでしょう。
常圧、減圧蒸留した焼酎をブレンドすることにより、
麦らしいしっかりとした味と香りを出しながらも、
すっきりとした後味の焼酎に仕上げています。
飲み方は、ロック・水割り等飲みごたえのあるタイプですので
食中、食後がお勧めです。
藤居醸造さんの商品につきましては、
ホームページでの販売はしておりません。ご紹介のみになります。
必ず住所氏名を明記していただいたうえで、
メールまたはお電話等でお問い合わせください。
メール https://cart.shopserve.jp/-/yygenki.com/FORM/contact.cgi
電 話 0538-662104
特蒸泰明(藤居醸造)
http://www.yygenki.com/SHOP/OF10001T.html
泰明(藤居醸造)
http://www.yygenki.com/SHOP/OF10002T.html
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